-生産国別-
《募集》
《代理店》
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初級編 |
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車検や名義変更・住所変更など車に関わる手続きには必ず必要となる書類です。そのため、基本的な車検証の見方を知っておくと便利です。 |
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車検証の再発行*
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車検証の名義変更
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車検証の住所変更
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※埼玉県地区は取扱い範囲が限られています。予約前にお問合せしてからお申し付け下さい。 |
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登録番号 |
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車の前後に取り付けてるナンバープレートがここに記載されています。
ここで注目したいのは、この車を管轄する陸運局名!
現在登録されてる住民票はどこになっていますか?管轄する陸運局が変わっていませんか?引っ越しで住所が変わると住所変更が義務付けられてます。
引っ越しの後手続きを怠った場合次の様な時に困ります。
@自動車税の通知が届かない。(都道府県税事務所に現住所を伝えてる場合は問題なし)
A車検証や納税証明書を紛失した場合、車検証に記載された陸運局で交付するようになります。
例:高知ナンバーの車で他県に車ごと引っ越し住民票を移したはいいけど、そのままのナンバーで乗ってると万が一
車検証や納税証明書を紛失した時、高知にいないのに高知の陸運局、県税事務所で手続きするようになります。 |
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登録年月日 |
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新車時、名義変更、住所変更など車検証が発行された日。 |
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初度登録年月 |
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新車購入後、初めて陸運局に登録された日!何年式と尋ねられると、ここを見れば大丈夫!今では車検時に納める重量税が新車から13年経過されたり18年経過されると重量税が変わるのでこの機会にチェックしてみましょう! |
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車両重量 |
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車の重さはここ!ちなみに自家用乗用車はこの重さで重量税の金額が決まります。車が重ければ税金も高くなりますが、軽ければ逆に安くなります。
重量の区切り:500〜1000kg,1001〜1500kg,1501〜2000kg,2001〜2500kg..
例えば1500kgジャストは、1001〜1500kgに該当しますが、1501kgは1501〜2000kgに該当します。この1kg差で重量税が大幅に変わる為、次回車を購入する時は重量を見て購入の判断をしてもいいかもね! |
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車両総重量 |
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車の重量+乗車定員×(1人55kg)=車両総重量! 又、貨物車の重量税は車両総重量を見ます。 |
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所有者の氏名・住所 |
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車の権利(所有権)はここに記載されてる方が全てを握っています。もしここがローン会社やディーラー名義だった場合、この会社の書類がないと名義変更や住所変更、廃車などの手続きが行えません。
使用者だけの書類では手続きができないので注意して下さい。 |
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車検有効期限 |
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車検はいつまでかなーと思ったときは、ここを見るか、車検ステッカーを見て確認して下さい。ちなみにフロントガラスの丸いステッカーは車検と関係無いので間違えないようにして下さい。
ご存じだと思いますが車検はこの有効期間の1ヶ月前から受ける事が出来ます。また、早く受けたから有効期間が短縮されるわけではないので早めに車検を受けましょう。ギリギリの車検は車検切れになったりするので再度確認してみましょう。 |
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備考 |
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ここは過去に車検を受けた陸運局名や走行距離が記載されています。 |
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ここには、A、B、空白の三つのパターンがありますが、ここがBと表示されてる車検証は要注意です。
基本的にローンで車を購入した場合に設定されますが、ローンを完済し所有権解除又は、名義変更される時、
Bと記載があるようであれば申請書類がすべて揃っていても所有権解除や名義変更の手続きは行えません。
この場合、ローン会社から解除番号を聞き出し申請用紙に記入!これで通常通りの手続きが行えます。ご存知でしたか? |
車検証の見方でお困りの事がございましたらお気軽にご連絡下さい。お急ぎの方はメールではなくお電話でお問合せ下さい。 |
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